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■皆様へのお願い 
金沢の食と伝統を守るために、令和6年 能登半島地震
しょうゆ醸造業へのご支援をお願いします。

お陰様で、当初目標を超える義援金を頂戴致しました。ありがとうございます。
3/4と、3/6と、丸2日間(合計560キロ)かけて、輪島、宇出津、珠洲(飯田)、富来、巌門、志賀町、七尾、羽咋市と、全壊2軒プラス半壊5軒の合計7軒の醤油醸造業の仲間の皆さんを、県組合理事長として、直接訪問して「お見舞」(皆様から寄せられた義援金)を手渡して参りました。
上記のご報告をさせて頂きます。改めまして、ここで、ご協力賜りました皆様に、心より御礼申し上げます。本来なら、一件一件、お振込頂きました皆様に直接御礼を申し上げなければ成りませんが、事実だけ記せば、銀行通帳のカタカナ文字だけでは誰方か判別が難しく、万一、不義理をしておりましたら、誠に申し訳ございません。お赦しください。バタバタと慌ただしく過ぎてしまったこの期間のご無礼をどうかお許しください。
いや、それでも一言言いたい等のコメントがございましたら、是非、直接私宛にDMお申し付けください...

皆様の熱い応援のお気持ちを頂戴しました。
こうした義援金プロジェクトには、タイミングが大事だと言う事を、今回も身に染みて感じました。
今回のプロジェクトにいただいたお心遣いに、心からの敬意と、感謝を、重ねて申し上げます。

ここで一旦、この義援金口座を閉めさせて頂きます。
次のステージは、復旧から復興へと順に変わっていく事と想像しております。
今後は、是非、個別企業へ直接のご支援&ご声援を賜ります様お願い申し上げます。

石川大野醬油協同組合 理事長 山本晴一
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醤油の町「大野」にある
伝統の技と最新の設備を備えた醤油工場
大野醤油醸造協業組合は、醤油醸造業者と醤油醸造業者数社で、石川県の醤油の品質向上と合理化をめざし、1969年に設立された組合工場です。
1980年には(財)食品産業センターと共同して、原料処理・接種・培養の3工程を同一機械内で行う種麹製造装置を開発。
有害菌を遮断して活力ある種麹をつくるこの装置は、特許を得て海外へも輸出されるなど高い評価を得ています。
また、1999年にはさらに良い麹をつくるために最新鋭の自動製麹機を導入し、衛生的な設備で最高の麹が得られるようになりました。
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